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ヘッドライトの安易なLED化はやめましょう!

ヘッドライトLED化の代償

YZF-R25のヘッドライトを早々にLED化しておきながら、なんと言う事をほざくんだと思われそうですが、現在、元のハロゲン球に戻す事を予定をしています。

バルブはすでに手元にあるのですが、ジェネレーター・レギュレーター・バッテリーの3点も併せて交換しようと考えているためタイミングを見計らっています。

なぜ戻すのかといえば、レギュレーターが異常に早くへたってしまうからです。最初の交換は23,000km・約2年でした。ちょっと早いかなと思ったのですが、交換後の新品も約半年でヘタリ気味なのでやはり電気消費量の問題かと思ったのです。

で、今回ジェネレーターも弱ってきているようで、発電が低いため乗るたびにバッテリー電圧が下がっていきます。新車から4年・3万kmなので、これも少し早いかなというのが正直なところで、この原因はヘッドライトのLED化にあるとみています。

R25の消費電力を見ると

純正バルブの消費電力は55Wで、これをLEDにした場合は8Wしか消費せず47W余る計算になり、これがジェネレーター・レギュレーター・バッテリーなどに負担をかけているとみています。

消費電力R25ノーマルLED&アクセサリー消費電力差
ヘッドライト55W8W-47W
ポジション球 T105W1.15W-3.85W
ナンバー灯 T105W1.15W-3.85W
電圧計2W+2W
ETC6W+6W
ドラレコ2W+2W
グリップヒーター37.2W(MAX)+37.2W
全て使用時65W57.5W-7.5W
グリップヒーター無し65W20.3W-44.7W

こういったものを、本来は取り付け前に制作して考えるべきなんですが、私は欲望のままにあれこれ取り付けていて初めて-44.7Wの恐ろしさを知りました。

そして、この余った電気をどうにかする役目を担うのがレギュレーターなんですが、ただでさえ熱に弱いくせに車体設計以上の電力を熱変換するため、寿命が短い結果になっていると思います。

これまで電気バランスを崩しながら乗り続けて感じたのは、「使わないといけない電気は使え!」と言う事。なので今回のGSXはヘッドライトのLED化はせず、そして、できるだけアクセサリーを取り付けない事にしたのです。

GSXの消費電力を見ると

GSXの場合は、ドラレコと電圧計を取り付ける代わりにポジション球とナンバー灯をLEDにしました。

ポジション球はヘッドライトと色目を合わすためで、ナンバー灯は切れていた場合に切符を切られたくないためです。もちろん、毎回乗車の前には後方から確認はしていますが、寿命が長いLEDにする事で安心をプラスしています。

これにより合計で3.7Wだけ消費電力が減ります。まあ、この程度なら大丈夫でしょうと勝手に納得していますが、時間が経過しないとその影響はわかりません。

消費電力GSXノーマルLED&アクセサリー消費電力差
ヘッドライト55W55W(PIAA)0W
電圧計2W+2W
ドラレコ2W+2W
ポジション球 T105W1.15W-3.85W
ナンバー灯 T105W1.15W-3.85W
消費電力差65W61.3W-3.7W

この表を見ると、ナンバー灯を元に戻せば+1.3Wになり、こちらの方がリスクが低そう。う〜ん、迷うな。

LED化のメリット・デメリット

メリットとしては、黄色い灯からシャープな色目に変わるのでスタイリッシュになりますし、電力消費量も下がります。ですが、メリットはこれだけで、むしろデメリットの方が大きいと思います。

常に電気を消費するアイテムを色々と付けている人にはいいのでしょうが、安易にヘッドライトをLED化すると、ジワジワとジェネレーター・バッテリー・レギュレーターに負担をかけていきます。結果、高額な純正部品の交換時期を早め、コストパフォーマンスが下がる事になるのです。

また、抵抗を入れて問題を回避しようとする方もいます。そうなるとオームの法則に沿ってなんて事になるのですが、残念ながら私はそこまで電気に詳しくないので、素直にできるだけ純正のままでいこうと思っています。

なので、今回のGSXには電圧計とドラレコの二つだけにして、スマホの充電はモバイルバッテリーでと思っています。

ただ、冬のライディングでの指先の寒さは耐えれないので、eヒートグローブの電源を通常はバッテリーで使いながら、切れた時の非常用にバッテリーからのケーブルは配線しています。

かっこいいけど代償がでかいヘッドライトバルブのLED化。皆さんも、取り換える際にはくれぐれもご用心ください。

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