ブログアドレスが変更になりました。 今後とも、よろしくお願いいたします。(リダイレクトにより、旧アドレスでもアクセス可能です。)
スポンサーリンク

バイク整備に使うソケットレンチは、差込角:6.3mmがおすすめです

なぜ、9.5mmではなく6.3mmなのか

ビッグスクーターからR25に乗り換えてからDIYメンテに目覚めた私ですが、一番最初に取り付けようと思ったのはホーンでした。

カウルを外して、シングルをダブルにしてと完成したのですが、この時に使った工具は皆さんと同じく、ホームセンターでいつ買ったかもわからない、メーカー不明のソケットレンチセットでした。

差込角:9.5mmの恐ろしさ

ソケットには差込角が6.3mm・9.5mm・12.7mmとあり、それぞれレンチの長さと太さも違います。ホームセンターなどで売っている汎用製品は9.5mmのものが多く、何も疑問を持たずにこれを使っている方も多いと思います。

私もその一人で、プロでもないし高い工具なんて必要ない。毎日使うわけでもないし、差込角の違うレンチを買ったところでと、そう思っていました。

ホーン交換から始まった私のDIYメンテですが、その後、多くの恐怖体験を繰り返しました。

パーツを車体のどこかに落として出てこないなんてザラで、決定的なのはボルトを折ってしまうなど、トルクをかけすぎて取り返しがつかない事をやらかしたのです。

これらの原因は全てトルクのかけすぎです。ブリードスクリューなんて9.5mmのトルクレンチで締めるものでもないし、ブレーキマスターキャップのネジも、そこらにあるドライバーで回すとナメる元です。

一般的に使っている差込角9.5mmのレンチは、結構トルクをかける事ができます。というか、かかってしまいます。記事にはしていないトラブルでも、その多くはトルクオーバーが原因です。

痛い思いをして学んだ事

痛い思いというのは金銭的にですが、ブリードスクリューをやってしまった事で、ヤフオクで手に入れたゴールドのキャリパーに変える「カスタム」にもなりましたし、ブレーキマスターキャップのネジをナメた事で救出用の工具も増えました。

ある意味、こういった事がなければ工具を使い分けるなんてしていなかったと思います。
で、最近の個人的な流行は、バイクメンテには差込角6.3mmのソケットレンチを使う事です。

この「E-Value」というブランドは、ホームセンターなどに工具を卸している藤原産業が販売しているもので、コスパに惹かれてとりあえず何も考えずに買ってしまったものです。

「有名ブランドではない、ごく一般的な工具」という事もあり、ウキウキ感もなく2019年の7月に購入してからなかなか使う機会もなかったのですが、つい最近、何気に使ってみたところこのサイズがバイク整備にはベストと思えました。

レンチが短いので緩めるときは力が要りますが、これが本領を発揮するのは締め付け時です。短いがゆえにトルクがかかりません。

しかも私は、ラチェットのところを包み込むようにハンドルを持って使いますので、さらに力が伝わりにくい使い方をしています。

この持ち方ができるのも6.3mmの利点で、9.5mmだと重さゆえにどうしてもハンドルをしっかり握る事になり、支点からの距離が長くなってオーバートルクになりがちなんです。

DIYメンテで工具に目覚める、わ・た・し

で、最近はあまり使わなくなったホームセンターブランドの9.5mm。レンチはKTCを買ったので全く使ってなく、ソケットだけたまに使うのですが、12角なので6角のソケットが欲しいなと物色していたらですね、TONEもKTCも結構するんですよ。

レンチはあるのでセットは不要なんですが、収容を考えるとケース入りが便利だし、数千円の差でゴチャゴチャしないならと悩むところです。

せっかく購入するならKTCとは言いませんが、やはり専用工具として販売している物の方がボルトの頭を痛める事も少なく、長く使えると思うので、これを機に9.5mmと6.3mmをまとめてしまおうかと狙っているのがこれです。

この「SK11」も藤原産業のもので、デジタルトルクレンチを買う時にこのブランドを選んでいます。

SK11 デジタルトルクレンチ 差込角 9.5mm 3~60N・m SDT3-060
SK11(エスケー11)
¥11,194(2021/03/09 00:37時点)
用途:ボルトナットの締付けトルク値の測定

今すぐ手元に無くても困らないのですが、なぜか欲しくなるのはバイクを欲する気持ちと同じで、メカニカルな部分と製造に関するこだわりに惹かれるからでしょうかねぇ。困ったもんです。

トルクに合ったソケットレンチの使い分けが大事ですね

カウル周辺の小さなボルトは6.3mmで賄えますが、ホイルシャフトなどは9.5mmではなく、12.7mmで緩める方がいいと思います。

要は、それぞれのトルクに合った工具の使い分けが大事で、多くの方がお持ちの9.5mmだけで全てを賄うのは私のようにトラブルを引き起こすだけですので、お気をつけください。

私の現状では、チェーン調整以外のちょっとしたメンテは全て6.3mmのソケットレンチで行っています。本来なら緩めるのに9.5mm、締めるのに6.3mmって感じで使い分けがいいのでしょうが、ケースが別なので面倒なのです。

そう考えると、SK11のソケットレンチセットは使いやすそうだなと思いますね。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
アイテムDIY
スポンサーリンク
タンデム819をフォローする
タンデム819

コメント

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました