ブレーキマスターキャップのビスはよく錆びる

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小ネタで申し訳ないですが

YZF-R25のマスターキャップのビスっていうのが鉄製で、これがよく錆びるのです。

左が純正の鉄ボルト 右がキタコのステンレスボルト

純正品は10mmでキタコは12mmと、少しボルトが長いのですがうまく収まりました。ブレーキフルードの滲みによって錆びるのでしょうが、これを長期間放置しているとビスが緩まなくなったりします。

錆びを見つけたら適時外してタップをかければ良いのですが、M4のボルト2本にかける手間としては大変なので、今回はステンレスを選びました。

これがAmazonで購入したキタコのビスです。私が購入した時は91円でした。

もう一つ、ステンレスでブラックもあるのですがなぜか高い。4倍以上の違いがあります。

ボルト2本に400円以上なんてもったいないので、迷わずシルバーにしました。

締め付けトルクにご注意を

このビスはM4サイズなのでそんなに締める必要はないのですが、逆に行き過ぎた時に余裕がないので、あっという間にネジ山を潰してしまいます。私も一度やってしまい、非常に焦ったことがありました。

やってしまうまで、あっという間なので皆さんも気をつけてください。

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