発光体バイクである事の意味、決してヤンキービクスクではありません

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昔のビックスクーターは、こんな感じでしたねぇ

え〜、R25は光ります。LEDライトを6個装着しています。なぜかと言うと、車から見て夜間のバイクは認識しにくいのかなと思うからです。

冬場の早朝であるとか、深夜の暗闇に包まれた時間帯は、交通量も少ないためスピード出している車両も多いし、適当に割り込んできたり、飛び出してくる車両も多いのでこちらの存在をアピールするためにLEDを付けています。

両サイドカウルの内側に2個づつLEDが入っており、怪しげにエンジンを照らしております。

フロントでは、ラジエターグリルを中心にして、2個のLEDがこれまた怪しげにアピっており、これで計6個付いております。

なぜ、ヤンキー仕様に?

最初は、ラジエターグリルカバーを怪しげに光らしてやろうと思って付けたのです。R25と文字が入ったラジエターガード。しかもゴールドですから、これみよがしにやってみた訳です。

その後、どうも車側、特にバイクを運転した事がない自動車の運転手からは、こちらとの距離感を勘違いしているヤツが多いと感じまして、何度か危ない目にあった訳です。

特に夜間になると、バイクという乗り物は光る部分が少ないので自車の存在アピールが弱い。要するに光る物体としては細すぎるのです。特に横から見た場合、真っ暗な物体となってしまいます。

前から見ての車幅灯と言ってもヘッドライトの上に1個だけだし、後ろから見れば頼みの綱はテールランプだけ。そして、R25のように片目点灯の車両だと、相手からは位置状況の把握が難しいのだと思います。

トラックなどが必要以上にLEDでデコってるのを、「光りものがお好きなのね」と思っていましたが、高速道路などの暗い道での、車幅の意思表示のためにあえて四隅にライトを持ってきているんだとわかって真似た訳です。

まぁ、これがどれほどの効果があるかはわかりませんが、自己満足の世界では満点の出来です。しかもLEDなので使用電流も少なく、バッテリーへの影響も大丈夫だと思うので、当面は光るR25として疾走していると思います。

ちなみに

使用しているのはエーモンのLEDで、非防水タイプです。カウルの中なので防水でなくても大丈夫かと。

あと、分岐ターミナルも使用しています。配線自体はそれほど難しいものではなく、誰でも簡単に取り付けはできます。

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アイテムYZF-R25
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