ブログアドレスが変更になりました。 今後とも、よろしくお願いいたします。(リダイレクトにより、旧アドレスでもアクセス可能です。)
スポンサーリンク

GSX-S750アイテム第二弾『デイトナ エンジンプロテクター』

取り付けててよかった

このようなエンジンスライダー・プロテクター系では安い部類のデイトナ製です。実は立ちゴケをした前日に、届いていたこれを取り付けていて大難を逃れたのです。

乗り出してから5日目。いつものようにUターンをしようとしたら、エンジンが電気のスイッチを切ったように静かに止まり、右側に傾いていた車体は推進力を失いそのまま倒れ込もうとしてきました。

倒すまいと200kgを超える鉄の塊と闘いましたが、エンスト・立ちゴケなんて全く予測していない出来事だったので、ヤバイと思った瞬間にはかなりの角度で支える事になり、そのまま力尽きてゆっくりと地面と接触する事に。

この時バイクは、エンジンプロテクターを支点にして前後タイヤと3点で倒れていて、起こす時にマフラーを少し擦ったようでした。車体の状況を確認してから起こせばよかったのですが、何せ、人生初の立ちゴケなんてするとは思っていなかったので冷静さを失っていました。

ほんの少しリアブレーキをかけただけなのに始動直後だった事もありエンストしたのです。この車両は低速度・低回転がかなり苦手なようで、アイドリング状態でのUターンは注意が必要です。

デイトナ バイク用 エンジンスライダー GSX-S750 ABS(17-20) エンジンプロテクター 96376
●転倒時のダメージを吸収し、マシンへのダメージを最小限に抑えます。設定車種にボルトオン設計の車種専用エンジンプロテクター。 ●樹脂製パッドとアルミベースの一体構造により十分な強度を確保。転倒時の衝撃を受け流し、クランクケース割れなどの致命的なマシンダメージを最小限に軽減します。 ●カウルに穴開けが必要な車種には位置決め...

GSX-S750への取り付け方法

このバイクは登録車両が少ないので、締め付けトルクだのパーツを取り外すなどのカスタムに関する情報がほとんどありません。

なのでサービスマニュアルは必須なんですが、これも出回っているものが少なく、新品は3万円以上しますのでヤフオクなどで手ごろなものを見つけたら購入した方が良いと思います。

で、取り付け方法ですが、この車体フレームとエンジンを固定している「エンジンマウンティングフロントボルト(1)」を抜いてデイトナに付属するボルトで締め付けるだけです。

車体右側は1本しかないのですぐわかりますが、車体左側は前輪に近い右側と同じ位置にあるものを交換します。(黄色い矢印のボルトです)

車体右側

車体左側

取り付け時の注意

純正のボルトを緩める時はレンチとソケットだけでできますが、かなり硬くしまっているのでボルトを舐めないために持ち手の長いスピンナハンドルを使う方が良いと思います。

京都機械工具(KTC) 自動車専用工具 スピンナハンドル BS3E
●強靭・ロング設計で力がかけやすくなっています。●ジョイント部は首倒れせず使いやすい設計です。●新ジョイント機構の採用でヘッド高さを低く設定し、狭い場所での作業性を向上させています。

デイトナを締め付ける時はレンチにジョイントをつないで奥の方のボルトを締める必要があります。この締め付けトルクは、マニュアルでは70N・mとなっていますが、よほど環境の整った工具を持っている場合でないとかなり怖い思いをします。

私の場合、トルクレンチはありますが、エクステンションバーが首振りタイプなので、真っ直ぐ力が加わらず正しいトルクで締め付けるのには無理がありました。今回はこのバーを使いましたが、今後の事を考えてどうせならとKTCの固定タイプを購入しました。

KTC 9.5sq. エクステンションバー 3本セット BE3-3P (BE3-050/075/150)
KTCの9.5sq.エクステンションバーお買い得3本セット! 使いやすいスタンダードサイズを3本セットにしたオリジナルセットです! ■型式:BE3-050 ■全長:50mm ■型式:BE3-075 ■全長:75mm ■型式:BE3-150 ■全長:150mm
京都機械工具(KTC) 自動車専用工具 エクステンションバー BE4-075
●対角寸法精度、ドライブ角差込の安定性、断面積増など、あらゆる面から精度・強度アップを実現しました。●軸部中央のスリム設計で早回しが容易です(四角側)。●差込角側にパワーフィット形状を採用しています。●トルク伝達に優れています。
京都機械工具(KTC) エクステンションバー 12.7mm (1/2インチ) BE4-150-H
●狭い場所・奥深い箇所に最適です。しかもガタツキ感なしです。●【用途】●ハンドル、ソケット間に挟み、作業箇所に合せて長さ調整するバー。●【機能・特徴】●新設計のフォルムでトルク伝達率がよく、従来品より強度をアップしました。●ガタツキを抑え、安定した「はめ込み感」を実現しました。●【仕様】●サイズ:150mm。●差込角:...

エンジンに対して70N・mというとかなりの強さで締め付けるため、もしオーバートルクをかけてしまってエンジン側にダメージを与えたら取り返しがつきません。

なので、まずは正確なトーニチのトルクレンチで50N・mまで締めて様子をみましたが、力を加えていくとエクステンションバーが揺れてなかなかカチッといかないのです。

その後、アストロツールの安いトルクレンチを70N・mにセットして締めましたが「行き過ぎ?」と思い、カクンとなる前に途中で止めました。おそらく60N・m程度で締まっていると思いますが、これ以上はこの組み合わせでは怖くて無理です。

で、トーニチのトルク調整範囲(N・m):30~140を購入しようか悩んでいます。(う〜ん、欲しいけど今月はお金がない・・・)

トーニチ トルクレンチ 差込角12.7 全長400mm
●設定したトルクに達するとトグルが作動し、シグナル音で締め付け完了を感知できます●頭部ラチェットは24枚刻み、15度の振り幅で狭い場所での締め付けに威力を発揮します●トルク変更は目盛によって容易に行えます●ボルト締め付けとトルクレンチ基本形●フィールド、油、薬品など過酷な作業現場●トルク調整範囲(N・m):30~140...

エンジンガード ・スライダーは一長一短

今回、取り付けていた事で被害は最小で済みました。ただ、倒れ方にもよりますが、このようなアイテムは車体で吸収する衝撃をピンポイントでエンジンに直接与える可能性もあり、取り付けに関して否定的な意見もあります。

確かに、立ちゴケでよくある「ブレーキ・クラッチレバーが折れた」、「ステップが折れた」という衝撃をプロテクターに与え、その先にあるエンジンがどのようなダメージを受けるのかわかりません。

ただ、今回のようにゆっくりと倒れてという程度なら、パーツ交換にかかる費用と比較してもダメージは少ないと思います。

仮にもっと激しくバイクが道路上を滑走していくほどの転倒をしたら、エンジンがどうのというよりその時点でほぼ廃車だと思うので、どちらが正しいかはオーナーの判断によりますがそれほど高い物でもなく効果は高かったのは事実です。

なので私はGSX乗りの方だけでなく、静かにエンストする直4のネイキッドモデルには必須のアイテムじゃないかと思ったのと、カウル付きの場合はそのパーツで衝撃を吸収してくれるので、転けた時にお金はかかりますが改めてその恩恵を実感した次第です。

デイトナ バイク用 エンジンスライダー GSX-S750 ABS(17-20) エンジンプロテクター 96376
●転倒時のダメージを吸収し、マシンへのダメージを最小限に抑えます。設定車種にボルトオン設計の車種専用エンジンプロテクター。 ●樹脂製パッドとアルミベースの一体構造により十分な強度を確保。転倒時の衝撃を受け流し、クランクケース割れなどの致命的なマシンダメージを最小限に軽減します。 ●カウルに穴開けが必要な車種には位置決め...
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
アイテムGSX-S750
スポンサーリンク
タンデム819をフォローする
タンデム819

コメント

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました