
エーゼットがリニュアール
前回、コスパに優れたエーゼットオイルがリニューアルした事によって、ずっと使ってきた「MEC-018」がですね、4リットルで4,000円を超えるようになってしまったんでヤマルーブに変えちゃったという事をお伝えしました。
注:(2026年2月現在は規格が変わり、相対的にAZの価格が下がっています)
さらに「MEC-018」の上級モデルで熱に強いタイプの「MEC-002 サーキット」になると、Amazonでは実売価格として6,000円を切るくらいですが、その価格はヤマループを超えています。

この「MEC-018」。以前は「化学合成油」という言葉を全面に出していましが、リニューアルに伴いアメリカのAPIが定める基準を元にしての表現に変わったというか、細かく説明するようになっています。
さて、これは実際には化学合成油と呼べるのでしょうか
エーゼットのホームページでは、次のような説明をしています。


色々とややこしいのですが、これ、化学合成油と呼べてしまいます。
今回のエーゼットリニューアル問題で改めて見直し、色々と見聞したところでは、基本的にグループⅠ〜ⅢまでのオイルにⅣ〜Ⅴの化学合成油をブレンドすると、それは鉱物油ではなく化学合成油となってしまいます。
例えば、「MEC-018」とその上位グレードの「MEC-002 サーキット」で使われているベースオイルの表現を見ると、「油種:VHVI(グループ3)、PAO(グループ4)、エステルオイル(グループ5)」となっておりブレンドしているのがわかります。
で、エーゼットで最上級となる「MER-999 レーシング」ではどのような表記かというと、「油種:ESTER(グループ5)」となってまして、これこそが化学合成オイルをベースにしたものになります。
ただ、ブレンドしたものを鉱物油ではなく化学合成油と呼んで良いのかについては特に決まりもなく、本来、鉱物油となるグループⅢでもⅣとかⅤをブレンドするとFULLY SYNTHETIC OIL(完全な化学合成油)と表現しているのです。
「APIの定めたベースオイルの分類の中で、グループⅢ〜グループⅣに属するオイルを多くのメーカーでFULLY SYNTHETIC OILと呼んでいます」
エーゼットオイルより引用
帝都産業というオイルを発見!
これを最初に使った時はコスパが良かったのですが、今はAZさんの方が20リットル缶で6千円ほど安く、4リットル缶だと1,800円も安い(2026年2月現在)。
アマゾンは結構価格が変動するのでその時だけがありますから、見つけたらどうせ使うので余分に買っておくほうがいいかもですね。それにしてもAZさん頑張っているなあ。

ですが、このオイルもベースオイルはエーゼットの「MEC-018」と同じで、ブレンドした化学合成油じゃないかと思ってまして、割り切って一昔前の価格に戻るか、それとも…と、サイトを行ったり来たりしながら迷っていた訳です。
しかし、そこはコスパを追求するtandem819として、一度は使ってみないといけないのでAmazonでTEITOオイルの4リットル缶2セットを購入しました。
使用した感想は?
ん〜?って感じ。使用した時は特に変化は感じず、AZかTEITOかとなれば、その時に安い方で選ぶのも一つですが、個人的には長い付き合いのあるAZの方が信頼できると感じます。
安定性というか、間違いがないとところがAZさんのいいところなんですよ。現に、TEITOを1回使って、じゃ次の交換はとなった時に私はAZに戻しました。長く使っている安心がそこにはあるので。
記事を手直ししている現在(2026年2月)では、TEITOオイルはヤマハ純正より高いので選択肢には入らないし、エーゼットさんがなぜか安いという謎が起きています。




コメント
(ヤマループ(loop)ではなくヤマルーブ(lube)でっす)
ありがとうございます。
訂正いたしました。