300円ほどで購入できる、コスパ抜群の『トラスコ中山 発熱インナー手袋』を使っています

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3シーズン目の感想

私は、東洋紡の吸湿発熱繊維エクス®という素材を使ったインナー手袋を愛用しています。

これまでゴム製の手袋や軍手風の物など色々と試してきましたが、薄くて暖かい、バイク用グローブが脱着しやすいという点においては、インナーとしてこれが一番ではないかと感じています。

【eks】®は繊維自身が発熱してカラダをあたためるまったく新しいタイプの保温素材です。湿気を取込む力は、他の繊維より群を抜いて高く、ムレ感のないドライなあたたかさが魅力です。

東洋紡グループ 日本エクスラン工業株式会社より引用

「繊維自身が発熱して」とありますが、その発熱感はありません。なので、カイロのように暖かくなるわけではありませんし、裏起毛の物やフリース素材のような感覚とも違います。

この「ムレ感のないドライなあたたかさ」を表現すると、寒さを感じにくい、もしくは、手が冷たくなるまでの時間が長いといったところでしょうか。

アウターとして使うとめっちゃ寒い?


これ不思議な事に単体ではめていると「寒い」のです。寒いというより冷たく感じます。ところがインナーとして上からバイクグローブをはめると体温維持というか、冷たさを感じなくなります。

なので、アウターのグローブに求められるのは防寒より防風性で、その性能が上がれば、上がるほど暖かく感じます。

機能的にはミズノのブレスサーモも同じですが、こちらは少しお高くて1,000円以下では手に入りません。

それに比べてトラスコ中山の手袋は、300円ほどの価格で販売されているので使わない理由がないのです。ただ、一冬使うと生地も薄くなり発熱性能が下がります。なので私はシーズン毎に買い換えて使っています。

それと、冒頭でも申し上げましたが、スルスルしている生地のおかげでバイクグローブの脱着がとても楽チンですし、コスパにも優れた発熱インナーグローブなのでオススメです。

東洋紡の吸湿発熱繊維エクス®

シーズン物なので安い時に購入するべきですね。

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