『TONEビットラチェット6.35mm BRS20MW』は、ラチェットの形状がいいのでとても使いやすい

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これね、本当に良いと思います

私も最初は、「こんなの使わなくてもドライバーがあれば済むやん」と思って全く興味がなかったのですが、ひょんな事から購入に至りました。

と言うのも、整備情報を相談させていただいたALLメンテナンス石川氏より、プラスのネジ山を舐めそうな時にはこれが良いと聞いたからです。

なので、一つは持っていようかなと、値段も少し安い方で携帯にも便利そうなこのタイプを購入しました。(購入時2,900円)

親父の指の太さではビットが取り出しにくい

購入後、色々と使ってみたら、どうもビットの間隔が狭くて取り出しにくい。出先で緊急時なら仕方がないけど、自宅でのメンテナンスではちょっと使いにくいなと思っていました。

ただ、ラチェットやビットは精度も良く使いやすいので、自宅専用にもう一つ欲しいと思い、少し値段は上がるけどBRS20MWホワイト(購入時3,403円)を購入したのです。

内容は全く一緒ながらケースが違うだけで500円ほど高いので、一番最初に購入する時は敬遠していたのですが、やはり想像通りこれが使いやすい。

見比べるとよくわかりますが、ビットの間隔が少し広いので取り出しやすく、ケースも思ったほど大きくないので携帯用にも不便は感じません。

なので、初めて購入される方は、少々高くてもこちらを選択する方がベストだと思います。

特にオススメできるポイント

この中で、バイクメンテナンスであまり使わないのはマイナスのビットくらい。あとはチョコチョコと活躍する機会が多く、延長ビットを使えば短いドライバーのように回す事ができるので早回しもできます。

そして、特に良くてオススメできるところは、なんと言ってもレンチのグリップ部分です。少し膨らみがあるので小さくても手に馴染むし、力も入れやすいのです。

で、不思議と力を入れやすくても、グリップが短いので絞めすぎる事もない。なんとも良いバランスで扱えるのです。

以前は、アストロプロダクツで購入したセットを使っていたのですが、これはグリップが平らで薄く使いにくかったので、ここが全然違います。

一つあれば心強く、便利なヤツ。そんな存在のTONEビットラチェット。
DIYメンテナンスにオススメです。

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