モバイルバッテリーも安くなったねぇ
電熱ベストに必要なのでモバイルバッテリーを購入しようと、まずはAmazonへ。う〜ん、どれを見ても怪しい雰囲気しか匂わないブランドがどっさりとある。仕方がないので、まずはいつものようにググって調査開始です。
すると、Amazonで販売する中華製品について詳しく説明してくれているAmaviserというサイトを発見。この方のお陰で調査がかなり進みました。
他のサイトも調べていくうちに、モバイルバッテリーの「実容量」もポイントだとわかり、その選択を助けていただいたサイトがこれ。
Anker PowerCore 10000
そして、徐々に知識が積み上がってきたところで選択したのがこれです。
これまでモバイルバッテリーを持ち歩く事はなく、正直なところ、どれが良いのかさっぱりわからない真っ白な状態から購入となりました。
そんな私が選んだ理由は、実容量が一番高いのと、中華製といっても会社が信用できる環境にあったからです。
Anker(アンカー)は、モバイルバッテリーや急速充電器などのスマートフォン・タブレット関連製品の開発、販売を行うハードウェア・ブランド。
Google検索でエンジニアとして働いていたスティーブン・ヤンを中心に、Google出身の数名の若者達によって2011年に設立された。
wikipediaより引用
このメーカは、独自の技術とコスパに優れたバッテリーとして人気があり、Amazonでの評価も高い。
残容量をデジタル表示するバッテリーも便利だなと思いましたが、この手のタイプのブランドは総じて実容量が低めなのが残念。
それにAnker PowerCore 10000は、PowerIQ 2.0(急速充電機能)を搭載し、なおかつ実容量が7割ほどあるらしいのです。
表示容量と実容量に違いについては、酷いものなら50%以下しかないものもあり、同じ10000mAhでも7000mAhと5000mAhだと低容量のバッテリー1台の差になり、スマホをもう1回充電できるほどの違いです。
使用感は?
電熱ベストのポケットにも測ったようにぴったりで、重さもそれほど気にならない。ベストチョイスな1品でした。
現在はデザインも少し変わりましたが、相変わらずベストセラーとなっていて人気があるようです。