燃費向上のための実証実験「シェブロン」と「放電ナット」の検証結果発表!

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今回はバイクではなく、車の空力の話です

ホンダアクセスが提唱する実効空力。一体何の事かと思っていたのですが、その狙いはこれ。

ホンダアクセスの「実効空力」は、日常の速度域(一般道や高速道路)で体感できる、4輪の接地バランスを最適化する空力技術です。


シェブロン(鋸歯)形状のデバイス や専用エアロパーツが、空気の渦(乱流)をコントロールし、操縦安定性と乗車フィーリングを向上させる設計思想です。Moduloブランドで開発され、CIVICやN-BOXなどの純正アクセサリーに採用されています。

これを今回、乗り換えた車に取り付けています。車種は同じグレードのキャンバス・ストライプスGターボの2台目です。前車を3年間乗って、その時には取り付けていませんでした。

ちょうど乗り換えのタイミングでこの「シェブロン」というものを知り、燃費が良くなると聞き、ならばコスパを追求する親父としては実験的にやってみようと思ったのです。

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YouTubeでも多くの方が検証を行なっており、実車走行で「フィーリングが違う?」なんて声を聞きますが、残念ながら私にはその違いはわかりませんでした。

空気の流れについてよくわかるのはこの動画。

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もう一つのアイテム「NGC JAPAN 放電ナット」

これも実感としては体感は難しいのですが、車やバイクは走行中に静電気を発生させています。トヨタがこの点について力を入れていて、さまざまな車種で取り入れています。

車体で発生した静電気はタイヤに帯電する事で転がりに対しての抵抗となります。この点はタイヤメーカーも工夫していて、タイヤの素材に導電性のあるカーボンブラックを使っています。

ですが、電気を受ける側の道路の伝導率が低すぎて放電できないのが事実。そこに目をつけて特許まで取得した商品がこれ。

このようなパーツなんですが、はっきり言って素人に乗車体感は実感できませんでした。

なのになぜ、これを書こうかと思ったのは、シェブロンと放電ナットの組み合わせであまりにも燃費が良すぎるからなんです。

タイヤバルブ用放電ナット新開発! | NGC-JAPAN

このシェブロン➕放電ナットの組み合わせで燃費はどう変わるのか

正直なところビックリしました。高速道路(西名阪から名阪国道)で、大阪市内から奈良県の山添村あたりまでの片道80kmの距離で、現在までで最高だったのはリッター29.8kmでした。

これは慣らし運転中の結果で、一般道は40km〜60km・高速道は80kmで走行し、急な加減速はせず穏やかに運転をした結果です。

ですが、西名阪と名阪国道は山を越えるので坂道が多く、同じ80kmでも平坦な道だと2,000回転弱ですが、坂道では3,000回転は回さないと同じ速度を維持できません。

慣らし運転を終えた現在では、平日に大阪市内を走り、早朝でリッター18〜19kmで、夕方あたりでは15〜16kmぐらいで、日曜日には西名阪を走り、現在は遠慮なく加速もしますがそれでも26km〜28kmは走ります。

ガソリン給油の際に平均燃費をリセットする設定にしていますが、各給油ごとの平均は19kmあたり。これは同じ条件で3年乗った前車と比較しても確実に上回っています。

この状況を先日、ダイハツディーラーの担当者に話したところ、エコカーとして販売しているミライースレベルと言っていました。

実走行に近いWLTCモードで両車種を比べると、

車種WLTCモード燃費WLTCモード高速燃費
ミライース25.0km26.6km
キャンバス22.4km22.8km

と、実際に出た29.8kmというのはどちらの数値をも上回っており、確実に効果があると確信しました。

バイクでの効果は?

バイクの場合、体全体で風を受けるため空力なんて関係ないのでシェブロンは全く役に立たないです。

あと、放電ナットについてはメーカーサイト上でバイク利用者のインプレも上がっていますが、これは体感の範疇なので数値化しにくいレベル。

特に私の場合、バイクではシフトダウン時にブリッピングを行いますし、けっこう細かにギアを入れ替えるので燃費によろしい訳がないので参考外です。

自転車も同様で、坂道を駆け上がる際に放電ナットの有る・無しで検証もされていますが、これも数値化しにくい体感レベル。

ただ、今回の燃費検証では確かに効果はありましたので、バイクで使用される方は信じていいアイテムだと思います。

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