
まずはこれまでの経緯を
「バッテリー回復についていろいろと調べていた時、ある方が何度か上がらせているバッテリーを充電し、充電後に計測された電圧が13.4Vで復活した。と書いていたのですが、どうも充電直後に計測されたようで正しい情報ではないなと思い、検証・記事にする事にしました。」
という事から始まった充電検証なんですが、前回の最終チェックが2025年3月9日で、今回終了したのが同4月3日。という事で、25日間充電器を繋いだままにしていました。予定では1ヶ月だったのですが、妻から「掃除機するのに邪魔」とお叱りを受けて終了となったのです。
前回、合計3週間バッテリーを充電した後、落ち着いたところで計測した結果は13.04Vでした。

25日間充電しっぱなしの結果
バッテリー充電直後は確かに高い電圧をしまします。しかし、バッテリーの性能は一時的な電圧の高さではなく、エンジンを始動できる電圧を長く、安定的に維持できるかどうかなので、直後に14V以上あったから大丈夫という訳ではありません。
今回も充電直後は14.19V

この後、時間の経過と共に電圧は低下していき、最終的に停止したところがそのバッテリーが持つ正しい電圧になります。
2時間ほど置いて再度計測した結果
前回より0.6V上がって、13.10Vと新品同様のレベルです。

ダメージを受けたバッテリーの充電方法
やはり、長期間にわたってゆっくりと充電するのが望ましいのですが、そんなに長く車体から外しておけないという方には無理な方法ですね。
ただ、一度でもバッテリーを交換した事がある方は、外した方の古いバッテリーを長期にわたって充電し、その後も定期的に充電をしながら保管する方法がベストかも知れません。
新しい方のバッテリーを放電してしまった場合、ちょっと電圧の低い古いバッテリーであっても、セルを回す力があれば使えます。その間、放電したバッテリーをじっくりと再生し、元に戻す。これなら方法としては可能です。
そもそも毎日、走行していればバッテリー上がりとは無縁ですし、それでもバッテリーが弱い場合は寿命かもしれません。
結果、バイクに乗る間隔がランダムで、しばらく乗らないタイミングもあるという方には、やはりバッテリーにSAE端子を繋いでおいて駐車中に充電するのが安心です。
SAE端子充電コード
これをバッテリー端子に繋いでおけば、車体から取り外す事なくいつでも充電できます。
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